ナメられないようにするために
こんにちは
だるまです
「私、ナメられやすいんだよね」
そう思う方は少なくないのではないでしょうか
私もとにかくナメられやすかったです
今でも気を抜くとナメられるかもしれません
本日は職場でナメられないようにするには
どうすれば良いのかということをお伝えしたいと思います
1 見た目に気をつける
これは以前にブログに書きました
詳しくは以前のブログを見て頂きたいのですが
特に清潔感のところは気をつけて頂きたいと思います
靴がきれいで
スラックスに折り目があると
人はなかなかナメてかかりにくい傾向があるようです
写真のような人は
見た目でナメられることはないでしょう
2 頼み事をなんでも引き受けない
もしも手が空いているのであれば
頼み事を引き受けるべきでしょう
しかし仕事が立て込んでいたならば
その頼み事は断るべきです
残業してまで
仕事などを引き受けてしまったら
頼んだ相手は最初は感謝するでしょうが
少しずつ
やってもらうのが当たり前と思うようになります
そこからナメられていくのです
もし仕事が立て込んでいるときに頼まれごとをされたら
「この仕事をどうしても終わらせなければいけないんですよ
これが片付いた後でもいいですか?」
と言いましょう
それだけでも
何でも言うことを聞いてくれる人
と思われなくなるでしょう
3 「すみません」を連発しない
「すみません」という言葉は便利です
何か話しかけるときも「すみません」
頼み事をするときも「すみません」
質問するときも「すみません」
しかし
この「すみません」を連発するとナメられます
気が弱い人という印象を相手に与えてしまいます
これから「すみません」を違う言葉に言い換えてみましょう
例えば
「この書類のここ、間違ってない?」
と言われたとしましょう
そうしたら
「本当だ!教えて頂いてありがとうございます!
危ないところでした!」
という具合に「すみません」ではなく
「教えて頂いてありがとうございます」
と言い換えるのです
しかし
みんなに迷惑がかかるようなミスをしてしまったら
素直に謝りましょう
4 自分を卑下するようなことを言わない
例えば、上司や同僚に褒められたとしましょう
「すごいじゃん!がんばったね!」
などと言われたとしましょう
そこで
「いやいや、自分なんてたいしたことないですよ」
などと言ってしまってはいけません
日本人としての「奥ゆかしさ」なのかもしれませんが
いつしか
「あいつは時間をかけても
大した事のできないヤツだ」
なんて見られてしまいます
これではどんなに努力をしても報われない
では褒められた場合何と答えればよいのか
まずは
「ありがとうございます」
とお礼を言いましょう
続けて
「でも、周りの方々の助けがないと
やり遂げられませんでした」
と周りの方々のお陰でもあると言いましょう
そうすれば、
自惚れているわけでもなく
ご自身を卑下しているわけでもありません
以上の4点に気をつけていれば
きっとナメられることが減るはずです
最後まで読んで頂きましてありがとうございました
ナメられることが減ったという方が増えますと幸甚です