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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

ナメられないようにするために

こんにちは

だるまです

 

「私、ナメられやすいんだよね」

そう思う方は少なくないのではないでしょうか

 

私もとにかくナメられやすかったです

今でも気を抜くとナメられるかもしれません

 

本日は職場でナメられないようにするには

どうすれば良いのかということをお伝えしたいと思います

 

1 見た目に気をつける

これは以前にブログに書きました

詳しくは以前のブログを見て頂きたいのですが

特に清潔感のところは気をつけて頂きたいと思います

newtonnapoleon.hatenablog.com

 

靴がきれいで

スラックスに折り目があると

人はなかなかナメてかかりにくい傾向があるようです

写真のような人は

見た目でナメられることはないでしょう

 

 

2 頼み事をなんでも引き受けない
もしも手が空いているのであれば

頼み事を引き受けるべきでしょう

 

しかし仕事が立て込んでいたならば

その頼み事は断るべきです

 

残業してまで

仕事などを引き受けてしまったら

頼んだ相手は最初は感謝するでしょうが

少しずつ

やってもらうのが当たり前と思うようになります

そこからナメられていくのです

 

もし仕事が立て込んでいるときに頼まれごとをされたら

「この仕事をどうしても終わらせなければいけないんですよ

 これが片付いた後でもいいですか?」

と言いましょう

それだけでも

何でも言うことを聞いてくれる人

と思われなくなるでしょう

 

3 「すみません」を連発しない

「すみません」という言葉は便利です

何か話しかけるときも「すみません」

頼み事をするときも「すみません」

質問するときも「すみません」

しかし

この「すみません」を連発するとナメられます

気が弱い人という印象を相手に与えてしまいます

 

これから「すみません」を違う言葉に言い換えてみましょう

例えば

「この書類のここ、間違ってない?」

と言われたとしましょう

そうしたら

「本当だ!教えて頂いてありがとうございます!

危ないところでした!」

という具合に「すみません」ではなく

「教えて頂いてありがとうございます」

と言い換えるのです

 

しかし

みんなに迷惑がかかるようなミスをしてしまったら

素直に謝りましょう



4 自分を卑下するようなことを言わない

例えば、上司や同僚に褒められたとしましょう

「すごいじゃん!がんばったね!」

などと言われたとしましょう

そこで

「いやいや、自分なんてたいしたことないですよ」

などと言ってしまってはいけません

日本人としての「奥ゆかしさ」なのかもしれませんが

いつしか

「あいつは時間をかけても

大した事のできないヤツだ」

なんて見られてしまいます

これではどんなに努力をしても報われない

 

では褒められた場合何と答えればよいのか

まずは

「ありがとうございます」

とお礼を言いましょう

続けて

「でも、周りの方々の助けがないと

 やり遂げられませんでした」

周りの方々のお陰でもあると言いましょう

そうすれば、

自惚れているわけでもなく

ご自身を卑下しているわけでもありません

 

以上の4点に気をつけていれば

きっとナメられることが減るはずです

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました

ナメられることが減ったという方が増えますと幸甚です

 

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