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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

メンタルが強い人は打たれ強いというわけではない

こんにちは

だるまです

 

メンタルを強くするにはどうすればいいのだろうか?



多くの方が悩まれていると思います

 

今まで散々職場でイジメられ

蔑まされてきた私独自の見解を述べたいと思います

 

まずメンタルが強い人というのは

打たれ強い人だと思われがちですが

実はそうではないと思います

ストレスをヒラヒラとかわす能力が長けている人だと思います

 

そう

ストレスに強くなりたいのであれば

打たれても倒れない格闘家ではなく

 

ヒラヒラとかわす

闘牛士のイメージをもつことが大切です

ではストレスを回避するには

どうすればいいのか

 

危険を察知する能力を鍛えることが大切です

私は

メンタルが強い人=危険察知能力が長けている

と思います

ではどうすれば危険察知能力を鍛えることができるのか

私なりに実践してきたことをご紹介したいと思います

 

1 課題を一旦寝かせる

善は急げ

素早く行動に移せ

などの言葉がよく巷で言われています

しかし時と場合によっては一旦寝かせることも大切です

私はある報告書を作成していました

提出日の前日に仕上がりましたが

すぐに提出しないで翌朝提出することにしました

そして翌朝見ると

致命的なミスを見つけることができました

 

一刻を争うときはすぐに行動した方がいいでしょう

しかしまだ時間に余裕があるときは

一旦寝かせて

翌朝など頭がスッキリしているときに見直してみると

余計なトラブルを防ぐことができます

 

2 記録をしっかりと残しておく

これも私の体験談ですが

取引先からクレームが来たときのこと

何やら先方に連絡が届いていなかったとの内容でした

言った言わないの水掛け論になりそうでした

 

電話でのクレームでしたので

申し訳ございません。事実確認致しますので

夕方までには折り返しお電話させて頂きます。」

と言って時間稼ぎをしました

この時間稼ぎのポイントは

まず謝ること

そして夕方までに折り返す

と時間を決めることである

この2点を怠ると後々面倒なことになる

「謝罪がなかった」や

「いつになったら電話をよこすんだ!」

などのクレームで二次災害になりかねません

 

その間に資料を整理したところ

3回に渡って先方にメールを送っていたことが分かりました

それも、いつ送ったのか、誰に送ったのかの

記録がしっかりと残っていました

 

夕方までにそれを先方に伝えてことなきを得ました

 

このとき完膚なまでに相手を打ちのめしてはいけません

「ここに証拠が残ってるんですよ!」

「ちゃんと確認してからクレームつけてくださいよ!」

などと言っては決していけません

言いたくなりましたがここはぐっと堪えて

「お互い誤解がとけてよかったですね」

程度にしておくのがいいでしょう

 

3 複数の人と理論武装を共有しておく

仕事をしていると

判断に迷うことがあると思います

なぜその判断をしたのか

迷うたびに理論武装を用意しておいた方がいいでしょう

迷ったときの判断を突かれて

メンタルを弱らせる人が結構います

 

これも私の体験談ですが

どうしても別件があり

一週間後の会議を欠席しなくてはいけない状況になったことがあります

これは揉めそうだ

と思いました

 

私は

別件の緊急性

どんなに工夫をしても会議の日とのバッティングを避けることは不可能だった

このようなことを簡単にまとめておきました

そして直属の上司に

このまとめた文書を見てもらって

「これはしょうがないよね」

と言って頂きました

結局これで揉めることはなかったのですが

会議を欠席しないといけない理由

理論武装しておき

直属の上司

情報共有しておく

 

これだけのことをしておくだけで

もしも

「なんで会議欠席したんだよ!」

と言われても

理論整然と言い返すことができます

 

以上

メンタルが強い人は

ストレスのもととなることを

ヒラヒラかわす工夫をしているのです

 

少しでも参考になったという方がいらっしゃると

これ以上のない幸いです

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました

 

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