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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

心が疲れたときはアインシュタインの名言がお勧めです

こんにちは

だるまです

 

仕事をしていると心が疲れることがありますよね

そんな時は

アインシュタインの名言がお勧めです

私は特殊相対性理論なんて

難しい理論を勉強しようという気持ちは全く無い

しかし彼の名言は大好きなのです

 

でも心が疲れているときに読書はしんどいですよね

分かります 分かります

 

そんな方のために

このブログを見れば元気がでるように

極力要点だけをまとめた名言を紹介したいと思います

 

私が読んだ本は以下の二冊

 

 

 

上の二冊が参考文献です

興味があったら読んでみてください

 

アインシュタインとは天才のイメージが強いが

実は学生時代は数学、物理以外は落第点だったそうです

(しかし、数学、物理は天才的だったそうです)

また、気難しい性格、短気、浮気性など

人としてどうなのよ?

と言いたくなるようなエピソードが広く伝えられています

もしもその時代にSNSなどがあったら

彼は間違いなく炎上させていたでしょう

しかし、そんな負のイメージが独り歩きしていますが

名言集を読むと

彼には深い人間愛、世界平和への想い

があったことが垣間見えます

 

では私が心打たれた名言をご紹介いたします

 

名言1

失敗したことのない人間というのは

挑戦をしたことのない人間である

 

私は仕事でいくつか大きな失敗を犯してきました

しかしこの言葉を読み

「自分は頑張った 次はいいことがある」

と思えるようになりました

 

名言2

私は天才ではありません

ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけです

 

私は仕事が長続きせず

一年以内で辞めてしまったことが多々ありました

もう少し辛抱強く仕事を続けてみようかと思いました

 

名言3

常識とは十八歳までに身につけた

偏見のコレクションのことをいう

 

私はよく「常識的に考えろ!」

みたいなお叱りを頂いたことがありました

自分はおかしいのだろうか?

自分は人とズレているのだろうか?

自分には常識がないのだろうか?

などと思い悩んだことがありましたが

「常識的じゃなくてもいいんだ」

と思えるようになり

気持ちが楽になりました

 

名言4

人間の邪悪な心を変えるより

プルトニウムの性質を変える方がやさしい

 

私は周囲の人と意見が合わないことが多いです

「なぜ分かってもらえないのだろう?」

と思うのは日常でした

しかし、アインシュタインが生きていた時代から

このような悩みは多くの人が抱いていたのだなと思いました

そう思うと

心が通じ合わないのは仕方がないことなのかなと

思えるようになりました

 

名言5

どうして自分を責めるんですか?

他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだからいいじゃないですか

 

この言葉が一番感動しました

アインシュタイン「責めてくれる」と表現しています

これは、

自分を責めてくれる他人に

感謝をしていたのではないだろうか?

なんて器の大きい偉人だったのだろうかと思いました

私は自分を批判する人間には敵意しか抱いたことは無かったです

しかし、この言葉により

敵意ばかりを抱いてはいけないと思いました

また、批判されたあとの立ち直りが早くなったと思います

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも元気が湧いてきたという方がいらっしゃったら幸甚です

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました

 

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