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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

一般常識がないと言われても気にする必要はないですよ

こんにちは

だるまです

 

先日私は法隆寺は誰によって建てられたのかを知らずに

恥をかきました

「君、日本人として恥ずかしいよ」

などなどの言葉を浴びてきました

しかし

この歳になると恥ずかしくなくなりますね

むしろイジられて嬉しくなってしまいます

しかし若い頃は一般常識の欠如を指摘されるのは嫌でしたね

 

このブログを読んでいる方も

「こんなことも知らないの?」

などと言われて傷ついたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

そんなときにどのようにやり過ごせばよいのか

私なりの経験から書きたいと思います

 

そもそも

世の中の一般常識を全て網羅している人はいるのかな?

と私は思います

小学校、中学校の教科書が全て頭に入っている人がいるのか?

今世の中で起きている時事的な知識を全て知り尽くしている人はいるのか?

そんな人はいないでしょう

 

誰しも何かしらの一般常識の欠如はあると思います

そう考えると気持ちがラクになるのではないでしょうか

 

では

「君、そんなことも知らなかったのか?」

などと言われた場合どうすればよいのでしょうか

 

絶対NGなのが

「私、歴史、苦手だったんで」

「私の高校では日本史は必修科目ではなかったので」

などと言ってしまうことです

 

悔しいのは分かります

しかし、相手には

ムキになっている   → からかい甲斐があって面白い

自分の無知を認めない → 論破してやる

と思わせてしまいます

これはあまりにも得策ではありません

 

そこで一言

「まだまだ勉強がたりませんね」

と言えば

これ以上あなたを攻撃する人は

まずいません

これは仕事上でも使えます

職場によって

これは知っていないとまずいみたいな

職場のルールがあると思います

しかし

職場のルールを全て網羅してる人なんて

まずいません

しかし

「こんなことも知らないで今まで仕事してたのか!!」

と言ってくる人は必ずいますね

そんなとき

「知らなかったの俺だけじゃないじゃないですか!!」

などと反論してはいけません

 

「すみませんでした」

と一言いい

その場で指摘されたことをメモすれば

もう誰もそのことであなたを責める人はいません

 

逆に

あなたが職場にも慣れある程度の信頼を得られるようになったとき

きっとこう思う時がくるでしょう

「こいつ、こんなことも知らないのか」

「最近の新入りは何も知らないな」

一度や二度はこう思う時が来るとおもいます

 

そこで

「君、そんなことも知らないの?」

などと言ってしまっては

嫌な上司と同じになってしまいます

 

私は

世代によって常識は変わっていくと思います

そんなときは

優しく教えてあげる上司になってください

 

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました

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