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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

失敗が多い人は人から好かれる。良い上司になる資質がある。それはなぜか?

こんにちは

だるまです

 

以前「ニートの人も気楽に行きましょう」という記事で

ニートであることを逆手に長所にしましょう

という内容の記事を書きました

 

newtonnapoleon.hatenablog.com

 

今回はその第二弾みたいな記事を書きたいと思います

今、職場で苦しんでいる方、職場に耐えられず離職中の方もいらっしゃると思います

中には仕事で大失敗をして職場に居づらくなった方もいらっしゃるでしょう

しかし、

失敗談を多く語る人は人から好かれます

よい上司になる資質があります

 

失敗をしてしまったときは苦しいでしょう

しばらくは人から責められるでしょう

しかし

それは長くて10日間の辛抱です

2,3年後にはその失敗談は宝物に変わります

それはなぜかを説明したいと思います

好かれる上司は、適切なアドバイスをする、判断力があるなどいろいろな意見がありますが

もっとも多いのは

自分の失敗談を話してくれる上司

だそうです

自分の失敗談を堂々と語る上司は最も信頼され尊敬されるようです

考えてみれば我々だって武勇伝ばかりを語る上司よりも失敗談を語ってくれる上司の方が尊敬できますよね

 

私はは部下や後輩だけではなく

同僚や上司にも堂々語るようになると少しずつ人間関係がよくなってきたように感じた

 

しかし自虐的にお笑いのように語るのは絶対にNG

反省していないように受け止められてしまう

話すなら

「あのとき、これが原因で失敗した。こうすればよかった。今でも反省しているんだよ

のように

失敗の原因を自分なりに分析し

うすれば失敗しなかったのかを自分なりに考え

最後は真摯に反省している

という内容を口にすれば、器の大きい人だとの評価が少しずつ増えてくる

あくまでも一気に評価は上がらない

少しずつである

 

この失敗談という引き出しが多ければ多いほど人からの信頼を得るチャンスが多いのではないだろうか

いま離職中の方も、今までの失敗談を整理してみるといいかもしれない

突然、失敗談を語りなさいと言われてもなかなか話せない

やはり、今までの失敗をじっくり思い出し、ノートなどに整理しておかなければ人が感動するような失敗談は語れない

 

失敗はしたときは苦しいです

でもその苦しさは長くて10日間程度です

その後はうまく使えば宝物へと変化します

 

最後まで読んで頂いて誠にありがとうございます

この記事を読んで頂き、明日から頑張ろう、再就職しようなどの気力が少しでも湧いて頂いたら大変うれしいです

 

 

 

 

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