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陰口はいけないこと?ほどほどなら良いと思いますよ

こんにちは

だるまです

本日は陰口について記事を書きたいと思います

 

陰口は良いことなのか悪いことなのか?

疑いもなく悪いことだと思いますが

ほどほどなら言ってもいいと思います

たしかにあらゆる自己啓発書を読むと陰口は言わないほうが良いと書かれています

・聞かされている人はあなたに対し不信感をもつ

・気が合わない人を気にする必要はない。従って陰口を言う必要はない

 などなど

 

しかし、あなたも私も聖人君子ではない

普通の人間なのです

 

職場ではストレスが溜まります

人間である以上、多少の陰口で鬱憤を晴らすことは必要不可欠だと私は思います

ではなぜ陰口でストレスが軽減されるのか

 

それは

私が嫌いな人は他の人も嫌い

あの人はみんなの共通の敵

などが確認できると大きな安心感が生まれるからではないだろうかと思います



なので陰口というより共感し合う意識で言った方がストレス発散になると思います

 

しかし陰口は多少のリスクを背負います

できることならば言わない方がいいです

でも我慢しすぎは良くないです

 

ここで、絶対に言わないほうが良い陰口について述べたいと思います

 

それは、

あなたが嫌いな人の陰口を、その嫌いな人と全く接点がない人に言うこと

 

例えば、就職先は違うが、学生時代からの友人に職場の上司の陰口を言う

しかし、その友人はその上司の嫌なところを全く知らない

あなたも、自分が嫌いな人はみんなが嫌いという安心感を得られずにストレスは軽減されない

これだと、あなたのストレスは無くならないし、友人もどう答えればよいか分からず、陰口を聞き続けツライ思いをしてしまいます

友人はあなたに共感はしてくれるかもしれないが、このような陰口はあなたの株を落とします

陰口はあなたが嫌だと思っている人を知っている人に言わなければ意味がないのです

 

しかし、それにはリスクを伴う

あなたが陰口を言っていたことが本人の耳に入ってしまっては大問題です

ますます人間関係がこじれてしまいます

 

陰口を言う相手は慎重に選ばなければいけません

誰もが分かっていることだと思いますが

①口が堅いこと

②きっとあの人も私が嫌いな人が嫌いだと思う人

 

①は絶対条件だが②が無いとあなたのストレスは軽減されません

できれば①、②の両方をかな備えている人に陰口を言い共感し合うべきです

しかし世の中②が備わっていないことも珍しくはない

「私はあの人、別にそんなに悪い人だとは思わないけどな・・・」

と言われることもよくあります

 

しかし、そこでやってしまいがちなのが

嫌いになることを強要すること

嫌なことを並べ立て嫌いになるように力説する

下手したら「あなた、あの人がそんなに嫌いじゃないならもういいわよ!」

などといって新たな敵を作ってしまう

 

そんなことをすると、あなたの株は急暴落です

あなたが陰口を言われる側になってしまいます

 

陰口を言った相手がそんなにその人が嫌いじゃないと分かったら、そっとフェードアウトすることが賢明です

 

また、①、②が備わっていても陰口は言い過ぎないほうがいいです

自分が嫌いな人は他の人も嫌い、あの人はみんなの共通の敵、この事実が確認でき、スッキリできれば、そこで陰口をストップしたほうがいいでしょう

何事もやりすぎるのは良くないのです

 

 

陰口はストレスを溜めすぎないように適度に言うのはいい

しかし、言い過ぎにも気をつけたほうがよい

 

私の意見には賛否両論あると思いますが、陰口を言ったからといって、あなたが悪人だということは決してないので気にしすぎないようにして欲しいと思います

 

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました

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