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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

退職してしまう自分が悪いの?いえいえ・・・こんな職場だったら辞めていいと思います

こんにちは

だるまです

 

職場が嫌になって転職を考えるとき

本当に職場が悪いのだろうか?

自分の根性が足りないんじゃないだろうか?

などなどを考えてしまう方も少なくはないのではないでしょうか

 

そこで

以下の条件が揃った職場なら辞めてもいいんじゃないかなと思うことを書かせて頂きます

 

1.失敗したら怒鳴るのが当たり前な職場

生意気な態度の部下を怒鳴って態度が改まったという話はよく聞く

(本当は怒鳴ってはいけないと思いますが)

 

しかし、失敗を繰り返してしまう従業員が怒鳴られて

有能な社員へと成長した

という話は聞いたことがありません

 

成長するどころか

萎縮して思い切ったことができなくなり

負のスパイラルに陥るのが関の山です

 

2.失敗をみんなの前で謝罪させる


これは、あらゆる企業を倒産へと陥れた方法です

失敗した、ノルマが達成できなかった・・・などなど

このような理由で朝会などでみんなの前で謝罪させる

 

これは経営者の権力を見せつけるだけで

従業員の士気を確実に下げます

謝罪している人は当然ですが

それを聞いている社員の中には

職場への反感を覚える人も必ずいます

 

やがて職場で不協和音が鳴り響き

従業員の士気という最も大切な資本を失っていくのです

 

3.部下よりも客を大切にする管理職

  が多い

現場で働いている人は

お客様を一番大切に思い働くべきでしょう

 

しかし管理職となったら

一番大切にしなくてはいけないのは従業員や部下です

これは会社経営の基本です

客のクレーム対応をしているときに

何も助けてくれない上司は絶対に良くないです

 

無論、客と一緒になって従業員を責め立てる上司は

ダメ上司です

 

そのような上司の下で働いていると

いつか必ず

自分は大切にされていない

という思いにさい悩まされます

そして働く意欲を削がれます

 

4.何でも画一的にしようとする職場

 

一見、何でもないように思われます

画一的にしてくれた方がラクだと思われます

しかし

これは確実に従業員の士気を下げます

 

例えば私は教育業界に身を置いていますが

マニュアルに従って講義をしてください

黒板(ホワイトボード)にはこれ以外は書いてはいけません

テキスト以外の教材は使ってはいけません

勝手にプリントを配ってはいけません

 

などなど、全ての校舎、教室において画一的に同じ講義をしなくてはいけないとなると

非常に窮屈な思いをしてしまいます

 

最低限のルールは必要です

しかし、人間誰しも

オリジナリティーを発揮できないと

じわりじわりと

やる気を失ってしまいます



もしも全ての予備校が画一的であったならば

林修先生や坪田信貴先生(ビリギャルの先生)のような講師は誕生しなかったでしょう

 

もしあなたの職場が上記のいくつかが当てはまったなら

あなたが悪いのではないのです

職場が悪いのです

転職を考えたっていいと思います

 

しかし

転職の意思を伝えるのって勇気がいりますよね・・・

そんなとき

退職代行を使うといいと思います

これは労働上の問題がある会社に対し、あなたの代わりに退職の意思を伝える

サービスです

会社からあなたへ電話がかかってくることはないので

会社の人と会わないで辞めることができるのです

良い所になると

有給の消化の相談

保険証や会社から借りたものを代わりに返却してくれる

転職先の相談

などもしてくれます

退職してもその先が不安・・・

という方も転職先の相談までしてくれるところもあるので

退職代行を使ってもいいと思います

以下に主な退職代行の業者を紹介致します

 

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました

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