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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

ユーモアは誰にでも磨ける!職場の人間関係に悩んだらユーモアを磨いてみてはどうでしょうか?

こんにちは

だるまです

 

職場の人間関係を良くしたいと思っている方は多いと思います

そこで

ユーモアがある人は人間関係において優位に立てます

これは私の経験則からして間違いないと思います

面白くて陽気な人が人間関係で悩んでいるという話はあまり聞いたことがありません

(例外はあるかもしれませんが)

 

そこで今日は誰でもできるユーモアの磨き方をお教えしたいと思います

 

話は少し変わりますが

資格取得に力を入れていらっしゃる方多くいますよね

しかし私はこのような状況に疑問を持っています

英語の取得を目指して努力をしても

英語を話す機会って多いですか?

パソコンスキルを磨いても

そんなに特殊なパソコンスキルが必要な場面ってありますか?

周りの人に聞けば事足りることが殆どじゃないですか?

 

これらの資格やスキルが必須の職種ならば

最優先に勉強すべきだと思います

 

しかし殆どの職場は

これらの技術に高い専門性は求められないと思います

 

勿論、専門知識はあって無駄にはならないと思います

このような努力は決して無駄になることはないと思います

 

しかし

私は勉強するにも優先順位があると思います

そして最優先して学ぶことは

「褒め方」と「ユーモア」

を何よりも最優先して学んだほうがいいと思います

「褒め方」と「ユーモア」を兼ね備えていれば

職場の人間関係で悩む確率は

大きく減ると思います

 

これらを学んだ上で

英会話やパソコンスキルなどの

専門知識や技術を習得しに行く方が

効率よく仕事をこなせると思います

 

「褒め方」

以前ブログで書きました

こちらも読んでいただけますと

幸甚です

newtonnapoleon.hatenablog.com

 

 

では

「ユーモア」

の方ですが

これも先天的な才能がなければ無理なのではないか?

と思われる方が多いと思います

確かに

明石家さんまダウンタウンなどの

現在テレビで活躍されている芸人さんのようになるのは

かなり難しいでしょう

しかし

職場の人たちとの会話の中で

クスッと笑わせたり

「君面白いね!」

などと言われるようになったりする程度なら

努力次第で可能です

事実

私も昔は

「無表情で口数少なくて面白くないヤツ」

などと陰口を言われたり、面と向かって堂々と言われたりしました

しかし今では

面白いヤツ

などと言って頂けるようになりました

では「ユーモア」の学び方についてご説明させて頂きます

 

ポイントは3つあると思います

 

ポイント1

トーク番組をよく見て研究をする

 

これは一見してただ楽しんでいるように思われるが

やるとやらないでは大きな違いが生じます

私が昔勤めていた学習塾では

ある生徒に人気な講師は

アメトークのDVDを全て購入し

トークの研究をされていたようでした

 

やはりトークのお手本を見ることは

ユーモアを磨く上で欠かせない努力だと思います

 

ちなみに私は次のようにしてトーク番組を見ていました

トーク番組を見る場合はメモ帳を用意して

自分なりに良かった所をメモをしていました

トーク番組を見終わった後は

メモ帳を見返して

雑談などで応用できるところはないかな?

と考えながらメモを見返していました

 

それだけでもユーモアセンスが向上します

 

 

 

ポイント2

雑談のときは話すよりも聞くことに神経を集中させる

ポイント1のトーク番組の研究をすると

あることに気づくと思います

それは

面白いトーク

面白いことを連発して言っているわけではない

 

面白いことを言う芸人さんは

とにかく相手の話を聞いています

そして話し終わった後に

カウンターパンチのように

面白いツッコミや返答をするのです

とにかく

相手の話をよく聞いて理解しないと

面白い返答ができないのです

 

相手の話を聞いているとき

何と返答すれば面白いのか?

考えながら聞くことがポイントです

 

ポイント3

読書をする

ユーモアは即興力も大切です

あとになってから

「あの時、こう言っておけば面白かったかも」

なんて思っても後の祭りです

 

相手が話し終わったら

間髪入れずに面白い返答をする

この即興力は大切ですね

 

それを磨くには

読書はいいトレーニングになると思います

読書は常に考えながら読み進めています

筆者が伝えたいことを理解しようとしながら読み進めています

これが聞く力を養っていると思うのです

 

芸人さんも影で本を読み漁っていると思います

 

北野武はかなりの読書家として有名です

 

松本人志も公表をしていないが

実は本を読み漁っていると私は思います

そうでなければ

黒田官兵衛の話をしたり

本を書いたりすることはできないのではないかと思うのです

 

私はトーク番組を1時間見たら

読書を1時間するという

トーク番組:読書=1:1

の割合がちょうどいいのではないかと思っています

 

最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます

このブログを読んで

職場の人間関係が少しでも良くなった

という方が増えると幸いです

 

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