ニートの人も気楽にいきましょう
こんにちは。だるまです
本日は現在何も働いていない人に向けてメッセージを送りたいと思います
結論から申してニートは罪ではないです
ニートであることに自責の念を感じている人も多いと思うが、自分を責める必要はないのです
ドン・キホーテの社長だって、オウケイウェイブの社長だって昔はフリーターだったりホームレスだったりしていたのです
私も 正社員→ニート→派遣社員→フリーター→正社員→フリーター→正社員→ニート・・・
を繰り返していました
しかし、最後の職場は結構長く勤めることができました
ニートであることを逆手に長所にしてしまいましょう
採用する側は無職の期間があっても特に気にしていません
気になるのはその期間なにを学んだのかです
例えば、次のように面接で言えればニートの期間が無駄ではなかったという印象を与えることができると思います
会社に馴染めずに辞職した経験をブログに書き続けていました。ブログの反応を読んでみると世の中には職場の人間関係に悩む人はたくさんいることを知りました。この経験から弱い立場の人に役立つ仕事をしたいと思い御社を希望しました。
ICTの勉強に集中していました。実践としてブログを書き続けていましたが、世の中にはSNSの使い方やブログの書き方が分からない方はたくさんいることが分かりました。このようなICT弱者に役に立ちたいと思い御社を希望しました。
上記の志望理由がどんな会社の面接でも通用するとは限らない
しかし、何をしてきた → 何を学んだ → この経験からこういう風に御社や社会に役に立ちたい
このような内容を自身を持って話をすればニートの時間を無駄にはして来なかったんだろうなと採用する側は感じるのである
あとは、なにか資格をとると良いと思う
しかし、英検やTOEICなどのありふれた資格ではない方がよい
一風変わった資格の方が採用する側は興味を持つ
その際、なぜその資格を取ったのか、その資格が何の役に立つのかを説明できるとなお良い
ちなみに私はスキューバダイビングの資格を取った
なぜその資格を取ったのか当然ながら面接官に聞かれた
私は
普段したことがないことにチャレンジしてみたかったからこの資格を取りました。スキューバーは水中の世界を体験することができるので世界観が広がったと思います。この世界観は仕事を行う上で新しい発想を生み出すことに役立つと思います。
などと語ったと思う
どうだろうか
今ニートの人、フリーターの人、休職中の人、仕事を辞めたいと思っている人
さまざまな人がいると思う
決して今の状況はマイナスではない
むしろ逆手にとって長所にしてしまおうという希望が湧いたであろうか?
この記事を読み、勇気や希望が湧いた人がいたら大変うれしく思います
最後まで読んでくださって誠にありがとうございました