次の転職は数字を味方にできる職場がいいかも
こんにちは
だるまです
今日の記事は、もう既に辞表をだして次の職場を探している方に読んで頂きたいです
私も転職する度に次の職場で転職を最後にしたいと切実に思っていたものでした
そこで、どのように転職活動をした方がよいか、また次の職場はどういう職場を選ぶべきか、私の実体験をもとにお伝えしたいと思います
1.転職活動でやったほうが良いこと
それは転職エージェントと相談しながら転職活動をしたほうがいいです
私もそうであったが、自己分析が十分ではなかったとの反省があります
自分のことは分かっているつもりだが、なかなか分かってはいないものです
誰にも相談しないで独断で次の職場を探すと、その職場は全く自分には合っていなかったということがよくありました
やはり、客観的にあなたを見てくれる第三者が必要です
そう考えると、何人もの転職者を見てきた転職エージェントに登録して転職活動を進めたほうが得策だと言えます
以下に転職エージェントのリンクをご紹介します。相談だけでもしてみる価値はあると思います。
2.次はこういう職場を狙うといいでしょう
それはズバリ数字を味方にできる職場です
え・・・!数字??
と思われる方もいらっしゃるかもしれないですね
営業成績、売上成績などなど、数字を競うのは好きではないと思われる方が大半でしょう
そこで、私の体験を語らせて頂きたいと思います
私は最初は食品関係の仕事をしていました
そこは、ルーティンを日々こなす仕事でした
このような職場で優位に立てるのは
自己主張ができる人
声が大きい人
物事をはっきり言える人
このような人が職場で幅を利かせられます
このブログを読んでいる方はこのような職場は分が悪いのではないでしょうか?
一方私は教育系の仕事をしているがこれは向いていたと思います
数字を味方にしやすいからです
授業アンケート、進学実績などなど
これらは数字にしやすい成果です
授業が分かりやすいというアンケート数を取れば誰も文句を言わない
難関大学の合格数を増やせば誰も文句を言わない
他業種でも数字を味方にできる仕事はいっぱいあると思う
数字を味方にできたとき、あなたの人生の逆転勝利がはじまります
ペナントレースの常勝チームが優勝しても、普通の称賛だろう・・・しかし
弱小チームが優勝したときの称賛は、それはもう英雄扱いに等しい
そのような称賛をあなたが受けられるのです
教育系でも特別支援学校で働いたことがありましたが
これは向いていませんでした
特別支援教育は特別支援を必要とする子どもたちの
夢や希望を育てるとても尊い仕事です
しかし、子どもたちに夢や希望をいくつ与えたのか数字にはできないです
何を持って成果なのか?とても分かりづらいです
このような職種は非常に高い人間性が必要です
結局のところ、優位に立てる人は
声が大きい人や物事をはっきり言える人だです
このブログを読んでいる方は
自己主張などが苦手なのではないでしょうか?
成果が分かりやすくなければ不安になるのではないでしょうか?
決して責めているわけではないです
私もそうなのです
やはり数字を味方にできる仕事の方が
向いているのではないでしょうか
そして、数を味方にすることはそれほど難しくないのです
どんな業界にも先人たちが書いた本があるはずです
その本を3~5冊読めばかなり可能性がでてきます
これは多くの人がやっていないから勝機が訪れるのです
ちなみに私は教育の本を50冊以上は読んできました
そこで、以下のaudiobookやflierを利用するとたくさんの本を読むことができます
しかし最後に、数を味方にするとはいってもノルマ達成があまりにも厳しい職場はやめておいた方がいいでしょう
プレッシャーでまた転職してしまっては本末転倒です
それは、やはり転職エージェントからよく情報を集めて、ノルマが厳しい企業を予めチェックしておく必要があるでしょう
人間関係で悩んできた方々は数字を味方にできる職場の方が向いているのではないでしょうか
この記事を読み、「人生の逆転が始まった!」「周囲から羨望の眼差しで見られるようになった」などの変化が現れたら、私も大変うれしく思います
最後まで読んで下さって誠にありあとうございました
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