泥沼な人生を振り返る・・・これを読んで勇気がでて貰えれば幸いです(特別支援学校で働いていたとき編)
こんにちは
だるまです
先日はニート・フリーターの頃を振り返りましたが
今回は特別支援学校で働いていた頃を振り返させて頂きます
前回お話しましたが
ラクそうだ
というイメージだけで
特別支援学校で働くことにしました
はじめの数ヶ月は非常勤で働いていたので
フルタイムではなかったです
スクールバスの添乗員をやっていたり
お便りをパソコン打ちしたりと
まあ気楽に働いていました
たまに子どもたちが話しかけてくれて
楽しく仕事をしていました
しかし
1ヶ月ほど経つと
初等部(小学校)の先生が産休に入り
その代打としてフルタイムで働くようになりました
そこからが大変でした
私が働いた特別支援学校だけの話かもしれませんが
初等部には
お局様のような存在の先生が
強い権力を握っていました
そのような先生は
弱そうな先生を見つけると
容赦のない攻撃をしています
私は格好の標的でした
行事のときに段取りを間違えたのが引き金だったと思います
そこから容赦の無い攻撃が始まりました
教職員はイジメなんてしないと思い込んでいましたが
職員室でのイジメはあるんです!!
やがて3月となり
次年度の人事を決める時期となりました
私は比較的男性が多い高等部、中等部を希望していましたが
初等部の配属となってしまいました
意地の悪いお局様がながした噂は
初等部中に広がっています
・少しのミスでもイジメられる
・子どもを指導しても「あなたがしっかりしていないから」と言われる
・子どもと遊んでいてもサボっていると言われる
もう八方塞がりな状態でした
まるで害虫でも見るかのような扱いでした
小学・中学時代がいじめられっ子ならば
・社会人になってもいじめられっ子なのか?
・私は人からイジメられる資質のようなものがあるのか?
・人は私を見るとイジメたくなるのか?
・私はイジメという呪縛から逃れることができないのか?
私はそのようなことを考えていました
それでも1年間は耐え続けました
耐えられた要因として
1年耐えれば学年が変わることと
なんだかんだ言って
子ども達は可愛かった
これだったと思います
その翌年から特別支援学校は辞め
逃げるように
高校の非常勤講師になりました
次回は高校教師になった頃について書きたいと思います
最後まで読んで頂きましてありがとうございました
下のバーナーをクリックして頂けますと非常にありがたいです!!