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もう会社に行きたくない!そう思った方々に読んで頂きたいBLOG

仕事に悩みを抱えている方、離職中の方を応援したいBLOGです

正論よりも共感の方が大切なときもある〜人望が集まる人の考え方〜を読んでみて

こんにちは

だるまです

 

前回まで

「人望が集まる人の考え方」

という本をご紹介させて頂きました

newtonnapoleon.hatenablog.com

newtonnapoleon.hatenablog.com

newtonnapoleon.hatenablog.com

 

今回も「人望が集まる人の考え方」から

相手を否定しないこと

について書かさせて頂きたいと思います

これは本書のP59~P62の内容です

「否定なんてしないよ!!」

と思われるかもしれませんが

意外とやってしまいがちです

例えば

(パターン1)

昨日から一睡もできないほどの忙しさだったとしましょう

そんなとき同僚から

「私、三時間くらいしか寝てないから疲れちゃった」

なんてボヤいていたら

ついつい

「私なんて昨日から一睡もしてないのよ」

なんて言いたくなってしまいませんか



もしくは

(パターン2)

同僚が得意げに

ドラえもんの作者の藤子不二雄A

〜な人生を送って〜な人柄だったんだよ」

なんて話していたとき

ドラえもんの作者は藤子不二雄Aじゃなくて

藤子・F・不二雄でしょ!」

思わずツッコミたくなりませんか?

 

しかし取り返しのつかないことになりそうだったら

全力で間違っていることを伝えるべきだと思います

 

例えば

「最近付き合ったばかりの彼女が緊急で100万円が必要らしい。

今すぐ彼女の口座に100万円振り込んであげないと」

なんて友人が言っていたら

全力で止めるべきだと思います



上記の例は極端だとは思いますが

命の危険や取り返しのつかない失敗につながるときは

全力で間違っていることを伝えるべきだと思います

しかしそれ以外のときは

時として正論がベストではないときも

あるのです



(パターン1)にしても

自分の方が苦労している

自分の方が頑張っている

と思ったとしても

頑張ってるね、お疲れ様

と言って

相手の自尊心を満たしてあげた方が得策でしょう

 

(パターン2)にしても

取り返しのつかない誤り以外は

指摘しても良いことはありません

ご自身の知識を披露して自尊心を満たそうとしている相手に対して

相槌を打って感銘を受けたことを

伝えた方が

相手の自尊心を満たしてあげられるでしょう

 

会話をしているとき

誰しも

否定して正論を言いたくなる時があると思います

 

しかし

正論を言うよりも共感してあげたほうが

人間関係がうまくいくときもあります



最後まで読んで頂きまして

誠にありがとうございました

 

 

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