転職を8回繰り返し生きることに絶望した私ですが・・・部長に昇進しました
こんにちは
だるまです
最近は本業の方が忙しく
なかなかブログを書けない日々が続きました
それでも読んでくださりありがとうございます
本題に入ります
私は今までに8回も転職を繰り返しました
退職理由はすべて
人間関係でした
そんな私は
何故か教師となり
今勤めている学校も
9年目となりました
こんなに人生に苦戦していた私ですが
本年度から
進路支援部長になりました
学生時代は落ちこぼれで
何かと周囲の人間からからかわれる学生でした
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社会人になっても
人間関係が苦で
無断欠勤し
本気で自◯しようと思ったこともありました
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教員になっても
職員室でイジメられていたときもありました
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高校教師になって
授業がうまくいかなくて悩んだ時期もありました
職員会議で問題のある教員として話題にされたこともありました
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そんな私ですが
今年度は
進路支援部長に任命されたのです
とても嬉しく光栄に思いました
進路支援部長の手腕一つで
生徒の今後の人生が大きく変わり
学校の大学合格実績が大きく左右されます
とても責任重大な仕事です
私は以前ブログで
一般受験ではなく
推薦入試に強い生徒を育てるべきだ
と書きました
私は担任をしていた頃
推薦入試の指導に注力してまいりましたが
そこが評価されたのだと思います
しかし
教員の世界は厳しい世界です
結果を出せなかったら
部長職はすぐに解任されてしまいます
私は
今までの人生において
ビジョンが甘かったという反省があります
大学受験においても
大学合格がゴール
就職活動にしても
研究職に就くことがゴール
(私は教員になる前は研究所で働いていました)
と考えていて
その先のビジョンが見えていなかったのです
そこで私は
部長としてのビジョンを明確にしておきたいと思います
一つ目のビジョンは
高校3年生の半数以上の生徒を
推薦系の入試(総合型選抜や学校推薦型選抜)で
難関大学に導きたいと考えます
特に普段のテストで点数が振るわない生徒は
難関大学を受験する資格すら無いと考えている生徒が多いです
しかし
人間の能力はテストで点数を取るだけが能力ではないのです
主体性や協調性、プレゼン能力などなど
人間の能力は様々なのです
テストで点数をとることは
多様なる能力の一つに過ぎないのです
生徒一人ひとりの特技に注目して
難関大学合格に導きたいと考えています
二つ目のビジョンは
今まで様々な上司、先輩にイジメられてきましたが
そんな上司には絶対にならない
ということです
立場の弱い教員に高圧的に接するのではなく
助けてあげる上司になりたいと思っています
部長職がゴール
と考えてしまうと
また苦しい人生の繰り返しになるでしょう
そこを肝に命じて職務に励みたいと考えております
最後に
もし仕事がうまくいかなくて悩んでいる方が
このブログを読んでくださっていたら
幸せになることや働くことを
諦めないで欲しいと思います
退職してもいいんです
ニートやフリーターの時期が長くなってもいいんです
とにかく諦めないで欲しいです
私なんて
8回も転職しました
ニートやフリーターも何回も経験しました
本気で自◯したいと思ったことがありました
何度も陰口を言われたりイジメられたりしました
それでも
希望を捨てなかったから
部長職という大きなチャンスを掴めたと思います
このブログが職場に悩みを抱えている方の励みとなって頂ければ
大変うれしいかぎりです
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました